これまでプラスチック製のものや金属製のものを接着する際には瞬間接着剤を利用してきた。しかし、瞬間と言っても硬化するまで結構な時間がかかり、しかも接着したところが意外と弱くてすぐにはがれてしまうことが多かった。
少し前からダイソーなどで見かけるようになったアクセサリー小物を作るための部材としてUVレジンなるものがある。紫外線を当てることで硬化するプラスチックと考えればよいか。
最近、愛用しているシニアグラス(要は老眼鏡・・・累進度数という下部ほど老眼度が強くなるもの)はAliExpressで中国から購入したものだ。ところが、眼鏡のつる(テンプル)部分がプラスチック樹脂製のものが2個、立て続けに折れてしまうという事象が起き、はなはだ不便になってしまった。
一度は瞬間接着剤で修理して使い始めたものの、数日で接着部が折れてしまった。やはり、瞬間接着剤では強度的に無理があるのだろうか。百均で買った瞬間接着剤なのでその程度の性能なのかは分からないが。
これを機会にUVレジンを接着剤として利用することを試すことに。Temuで安価なこんなものを購入した。



紫外線ライトが2種類とUVレジン、併せて1500円でおつりがくるほど安価だ。
1週間ほどで手元に届いたので、さっそく眼鏡のつるを補修してみた。


初めてなのでへたくそでUVレジンを盛りすぎてしまったのは仕方がないとして、ハンディ紫外線ライト(赤い円筒形のやつ)で紫外線を照射して数十秒で概ね硬化。さらに念入りにネイル用の紫外線ライトで150秒紫外線を照射した後、接着部分を触ってみると、見事に硬化している模様。
これは便利だ。硬化するまで結構長い間、保持している必要がない。瞬間接着剤よりも数段便利に違いない。
これでしばらく使ってみて強度などを評価してみようと思う。

