鉛バッテリの延命、再生装置としてサルフェーションの付着予防及び除去するためのバッテリリフレッシャHBR-1000を開発して販売してきたのだが、購入者からはたびたびバッテリが上がったというレビューが寄せられる。そもそも、バッテリリフレッシャには充電機能は無く接続したまま放置すればいずれはバッテリが上がってしまうのは当然のことなのだが。。。中には、電源もなしにバッテリリフレッシャは魔法のごとくバッテリ充電まで行ってくれると勘違いしてしまう購入者がいる。問い合わせをいただければ丁寧に説明はするし最低限の内容は取扱説明書にも明記している。しかし、そういうところを確認せず、ただ単にバッテリが上がった原因をバッテリリフレッシャに起因すると決めつけてレビューを書かれるとがっかりしてしまう。
そんな背景があり、あまり乗らない車のバッテリ上がりを予防する装置という市場がある程度あるのではなかろうかと考え、小さいソーラーパネルとバッテリ充電制御装置を組合せて、停めている間にバッテリを補充電する装置を企画開発することになった。
試作段階の名称はSBK-100と決めた。Solar Battery Keeper 100 である。
回路設計は、基本的にはダウンコンバータ版のμMPPTとほぼ同じ、表示LEDを複数設け、バッテリの充電量(SoC)を表示する機能として設計した。


それにしても、こんな試作基板が3000円程、2週間で手に入るとは、つくづく良い時代になったものだと思う。


