スキル

機器開発

PIC版シャッターテスタ (10) ケース加工

ケース加工は、結構面倒くさい。1つ2つなら、実物を当てて穴の位置決めをすればよいが、基板を設計して数を作るとなると、ケースの正確な位置にいくつも穴を開けなければならない。そのための秘密兵器を購入した。プロクソンのドリルスタンドとマイクロクロ...
機器開発

PIC版シャッターテスタ (8) 基板到着

今回は早かった。注文から到着まで11日という早さだった。テスト用の基板を含めて11枚の納品だ。シャッターテスタの基板だけだと、5cm角と小さなものだ。それで$15位のコストでできる。しかし、10cm角の基板でも$30でできる。面積4倍で価格...
機器開発

PIC版シャッターテスタ (7) 基板設計

正確な時間測定ができるようになったので、パタン基板を作成してみよう。先ずは、回路図からパタン図への変換である。部品には、いろいろな形状がある。それらを考慮し、基板上に綺麗に配置し、回路図の通りに結線をすれば、論理的には動くはず。ただ、意外と...
回路設計

基板の作り方 パタン起こし法(3)

前回でできた基板に部品を載せていく。気に入った部品から適当に載せていくと、実はあまり美しくできあがらない。部品の載せ方にも、基本的な方法がある。User comments先ずは、背の低い表面実装部品をはんだ付する。表面実装タイプで、抵抗、コ...
機器開発

PIC版シャッターテスタ (6) 正確な割込みクロック

前回の精度の話で、計測の分解能は8μsと記した。それでは、正確な8μsは、どのように実現すればよいのだろう。ロジック上は、一定間隔毎に割込みをかけ、割込みの回数をカウントすることでシャッターの開時間を計測している。割込みが正確な間隔でかから...
回路設計

基板の作り方 パタン起こし法(2)

穴があいたら次は、パタン図を見ながら油性マジックでパタンを描いていく。水性のマジックだと手が真っ黒けになるので注意。パタンが描けたら、ルータのビットを研磨用ダイヤモンドビットに付け替える。回転でビットの位置がずれないようにしっかりとルータを...
回路設計

基板の作り方 パタン起こし法(1)

基板を作成するのに一番簡単なのは先のシャッターテスタの作成で紹介したが、複数枚を作成しようと思うとパタンを作成することとなる。枚数が多ければ、基板屋さんに出すのだが、その前に、回路設計とパタン設計がきちんと動作するかを確認するために、1~2...
機器開発

PIC版シャッターテスタ (4) ハードウェア作成

フォトトランジスタの動作について随分深掘りしてしまったが、今回は、ハードウェアの作成について。一発ものは、2.54mm間隔で穴のあいた蛇の目基板を使うと便利だ。DIPタイプのICの足の間隔に合わせてあるので、部品を配置するのが楽。。。。とい...
機器開発

PIC版シャッターテスタ (2) フォトトランジスタドライブ回路

意外とレスポンスの悪いフォトトランジスタを本来の性能を出させるための回路を検討してみた。検討したのはカレントミラー回路とトランジスタ一段増幅回路。カレントミラー回路は、フォトカプラの高速化のために使われるようだ。カレントミラー回路とは、トラ...
機器開発

PIC版シャッターテスタ (1) フォトトランジスタの反応が遅い!

Arduinoで簡易シャッターテスタを作ったが、せっかくそこまでやったので、ある程度測定精度が出るシャッターテスタをつくってみることに。安易な気持ちで始めたのだが、かなりの深みにはまってしまった。その、経緯などを紹介していこう。フォトトラン...
機器開発

メイカーズ塾(21) シャッターテスタ作り(6) 最終回

Arduinoで4センサシャッターテスタのプログラムサンプルを以下に示す。測定結果は、comポート経由でパソコンのシリアル通信ウィンドウに表示させている。せっかくArduinoなのに、単体で表示させていないところは、少々情けないが。これだけ...
機器開発

メイカーズ塾(20) シャッターテスタ作り(5)

しばらく間が空いてしまいましたが、思い出すためには、前回の記事をご覧下さい。今回は、フォトトランジスタを4つに増やし、フォーカルプレインシャッターの縦幕、横幕にも対応する形に拡張してみたいと思う。一 眼レフで一般に用いられるシャッターは、先...