久高島訪問記 其の6 (3)

- 心で繋がる旅 序章 -

2008年6月12日(木)

勤務先での休暇許可には、タッチの差で却下を免れたことや、奥さまの許可を得るために、前後4週間の横浜帰郷をコミットしたことなど、まあ、それなりに苦労はしたわけですが、出発までにぐだぐだ書いていると、またまた『早よせいや!』というツッコミが入りそうなので、そくっと出かける日から始めさせて頂きます。

いざ出発

前日の夜中、ばたばたと準備をし、そんで、出発当日早朝。

先ずは、でかくて重い2つの荷物を勤務終了までどないするか。。。。。

今回の沖縄旅行のために準備したキャスター付きリュックが、意外と入らないことが判明。結局、古いけれども、沖縄には何度か持って行っていたマチのたっぷり広がるバッグに4日分の着替えに、身の回り品に、そしてシュノーケルグッズを詰め込み、でっかい手提げ袋にはタコ焼きセット(大阪名物をさかえへのお土産に準備)を詰めて、完成。

3泊までなら、荷物ひとつにまとめられるが、今回は期せずして4泊になってしまった。迷ったあげく、1日分の服は1回洗濯することにて浮かすこととする。よって、何とかひとつのバッグに詰め込み完了。

さて、朝は、先ずは出勤しなければならない。オフィスは、大阪は梅田近傍。
荷物をどうするか。コインロッカーを利用しようか迷ったあげく、通勤ルートと神戸空港へのルートが重ならないことから、荷物をとりあえずオフィスのロッカーに突っ込んでおくこととして、大荷物を抱えて出勤。朝は、結構早く出勤しているので、あまり指摘されることもなくロッカーに荷物を収めること成功。

あとは、ひたすらイレギュラーな業務が発生しないことを祈りつつ、目立たぬように、ちんまりと席に座り、ひたすらそのときを待っていたのであります。

が・・・・・そんな甘いことが通るわけもなく、太陽も西に傾き、あと出発まで1時間と迫ったときに・・・・

取締役「ちょっと、創結マスターくん・・・・」

と声がかかる。

創結マスター「(あっちゃ~~~~~!!)」

と言う心の舌打ちは、顔には表すこともなく、さわやかに

創「はいっ! なんでしょう」

と言って、会議室に入った。いくつかの指示は頂いたものの、30分ほどで、何とかその場を切り抜け、あとは計画通り、近くのオフィスに立ち寄るために、就業時間を待たずして、職場を後にできたのでありました。

ちょっとだけ、別のオフィスにより、用事を済ませ、ほぼ定時に沖縄向けて、レッツゴー!

大阪駅に地下街から上がろうとした瞬間、「りくろーのチーズケーキ」に『わたしをさかえに連れてって!』と呼び止められ、これ以上、荷物を増やしてどうする・・・・などと、考える暇もなく即座に購入。

大荷物を抱えたまま、三ノ宮に向かったのでありました。

三ノ宮では、ちょこっと時間があったので、軽く腹ごしらえをし、ポートライナーで神戸空港へ。

神戸空港と言えば、2007年3月には、仕事で徹夜をしたところ。出発ロビーを目にした瞬間そのときの悪夢が頭をよぎったものの、今日の私は、そんなものさえ楽しい思い出にしてしまえるほど心に余裕があるのさ。『なんでもこ~~い!』

出発まであまり時間がないものの、展望デッキに上がり西に沈む夕日を見送った。夕日を見ている間に『今回の沖縄は、きっと天気が良いはず』と確信を得る。

そして、機上の人となったのでありました。

那覇空港着

飛行機はがら空き。座席は半分以上が空席。なのに、なんで特典分の座席はないんじゃ~~!

予定どおりのフライトで、那覇空港には21:30に到着。揺れるとアナウンスで入っていたが、お尻が浮くほどの揺れはなく、タッチダウンも極めてお上手なパイロットで、手に汗握ることもなく沖縄本島に降り立ったのであります。

大荷物にもかかわらず、全て機内に持ち込んでいたので、狭い通路を抜ける間は大変やったものの、降りてしまえばこっちのもの。もう心は沖縄と一体になっている。

飛行機を一歩出ると、空港の建物と繋ぐ蛇腹の通路は既に湿度120%の沖縄が私を迎えてくれたのでした。

このむせかえるような湿気、立っているだけで毛穴が全て開ききり、身も心も解放されていく、それが沖縄の空気。

あ~~~~、久しぶりに帰ってきたんや~~~

ということで、駆け足で、とりあえずは、沖縄までやって参りました。

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