自宅のオフグリッド直流電力システムの発電は4枚のソーラーパネルによる。ベランダの屋根としてDIYで設置したもの。台湾のNexPower社製NT-145AXを2枚、シャープのNU-180LWを2枚の合計4枚。それぞれにμMPPT装置を接続してバス電圧DC48Vに変換して直流バスに接続されている。
μMPPT装置はパネルの裏のフレームに取り付けてあるが、夏場は80℃くらいの高温にさらされるため寿命はあまり長くない。平均すると、年に1個程度の頻度で不具合が発生する。その度毎に修理して利用を続けている。自作なので不具合箇所は比較的簡単に見つけられるのでそれほど負担とはならない。
数日前からNU-180LXの1枚に取り付けたμMPPTが動作をしていないのに気づいていた。基本的に空が明るい間は常に動作し、緑LEDが点滅をしているはずだが、点滅が確認できなくなっていた。

今日、先ほどμMPPTを取り外して動作確認すると、特に不具合が認められない。今までは不具合の原因は常にμMPPTだったが、今回は違う原因か?

ソーラーパネルの出力電圧を確認すると、25V以上出ており、特に問題はない模様。
あれ??? 問題ないじゃないか。
ということで、もう一度パネルと接続してみたが、やはり動作しない。μMPPTにパネルから入力している端子電圧を測定すると、2V程度しか出ていない。
MC4コネクタの接触不良か?接点復活剤塗って端子の整形してと、色々試したが改善せず。
ここまでくると、ソーラーパネルの不具合???? 嫌な予感が。一般にソーラーパネルの寿命は20~30年と言われている。入手したのが2012年で、その2年位前に製造されたものと想定されるので製造から15年程度になろう。

ソーラーパネルの性能を示す指標に短絡時電流というものがある。正負の端子を短絡した時に流れる電流値だ。データシートを確認すると8.37Aとある。直射日光を垂直に当てた時に出る最大値と考えられる。今日は曇っているのでそれほどの値は出ないが、1A程度は出るだろうと想定して測定すると・・・・わずか2mA。。。。。
ああぁぁぁぁ・・・・・・ダメだ。チ~~~~ン!
パネルがお亡くなりになってしまったようだ。
さあて、どうしよう。今後の対策について考えなければ。。。。。頭痛い。


