スキル

鉛蓄電池延命再生

バッテリリフレッシャの開発(6) 試作機調整

実験回路で概ね動作は確認しているのだが、実際に基板に載せると微妙に動作が変化するのが常。オフグリッド用にバッテリに接続し、充電時の電圧、放電時の電圧で、想定どおりに動くか検証をする。パルスの波形とその時の流れる電流値を確認。下のグラフがゲー...
鉛蓄電池延命再生

バッテリリフレッシャの開発(5) 一次試作

とりあえず回路図ができたので、動作検証するために試作機を作ってみる。2台作るため、蛇の目基板ではなく、ベーク基板にパタンを起こしてみた。以前『基板の作り方』で紹介したものは、この基板。できた基板はこんな感じ。ケースに組込むと、こんな感じ。動...
鉛蓄電池延命再生

バッテリリフレッシャの開発(4) 課題洗出しの裏側

前回は、机上検討にて課題が洗い出せたかのごとく記述したが、実は、動作検証を行いながら一つ一つの課題を検討した結果であることを吐露しておく。その中でも4のマイコン電源制御回路については、結構困難な解析を伴ったので解説しておこう。動作試験をして...
鉛蓄電池延命再生

バッテリリフレッシャの開発(3) テスト回路の問題点

暫定テスト回路について、いくつかの問題点がある。それらについて改善策を講じていくことにする。スイッチングNchMosFETのゲートドライブ回路スイッチングを素早く行うためには、できれば、ゲートにはスパンとキレの良い矩形波を供給したい。そのた...
鉛蓄電池延命再生

バッテリリフレッシャの開発(2) テスト回路設計

先ずは、以前の回路を今回の仕様に合わせて設計変更する。前回設定した以下の仕様を反映させた(つもり)の回路を以下に示す。上記回路の左から入力している電源を右のバッテリから取得することバッテリの状態に応じてパルス幅、パルス周期を可変にすることパ...
機器開発

PIC版シャッターテスタ (10) ケース加工

ケース加工は、結構面倒くさい。1つ2つなら、実物を当てて穴の位置決めをすればよいが、基板を設計して数を作るとなると、ケースの正確な位置にいくつも穴を開けなければならない。そのための秘密兵器を購入した。プロクソンのドリルスタンドとマイクロクロ...
機器開発

PIC版シャッターテスタ (8) 基板到着

今回は早かった。注文から到着まで11日という早さだった。テスト用の基板を含めて11枚の納品だ。シャッターテスタの基板だけだと、5cm角と小さなものだ。それで$15位のコストでできる。しかし、10cm角の基板でも$30でできる。面積4倍で価格...
機器開発

PIC版シャッターテスタ (7) 基板設計

正確な時間測定ができるようになったので、パタン基板を作成してみよう。先ずは、回路図からパタン図への変換である。部品には、いろいろな形状がある。それらを考慮し、基板上に綺麗に配置し、回路図の通りに結線をすれば、論理的には動くはず。ただ、意外と...
回路設計

基板の作り方 パタン起こし法(3)

前回でできた基板に部品を載せていく。気に入った部品から適当に載せていくと、実はあまり美しくできあがらない。部品の載せ方にも、基本的な方法がある。User comments先ずは、背の低い表面実装部品をはんだ付する。表面実装タイプで、抵抗、コ...
機器開発

PIC版シャッターテスタ (6) 正確な割込みクロック

前回の精度の話で、計測の分解能は8μsと記した。それでは、正確な8μsは、どのように実現すればよいのだろう。ロジック上は、一定間隔毎に割込みをかけ、割込みの回数をカウントすることでシャッターの開時間を計測している。割込みが正確な間隔でかから...
回路設計

基板の作り方 パタン起こし法(2)

穴があいたら次は、パタン図を見ながら油性マジックでパタンを描いていく。水性のマジックだと手が真っ黒けになるので注意。パタンが描けたら、ルータのビットを研磨用ダイヤモンドビットに付け替える。回転でビットの位置がずれないようにしっかりとルータを...
回路設計

基板の作り方 パタン起こし法(1)

基板を作成するのに一番簡単なのは先のシャッターテスタの作成で紹介したが、複数枚を作成しようと思うとパタンを作成することとなる。枚数が多ければ、基板屋さんに出すのだが、その前に、回路設計とパタン設計がきちんと動作するかを確認するために、1~2...