リチウムイオンキャパシタとして利用するためのリチウムイオン組電池が完成したので、さっそくオフグリッド直流電力システムに組み込んでみた。
それに先立ち、分電盤にそのためのブレーカを増設しておいた。

上部に4つのブレーカが並んでいる一番右側がリチウムイオンキャパシタのためのものである。バスバーの端子がいっぱいいっぱいなので、コンデンサの端子から引き出してある。この工事は電源ONの活線状態で実施したので極めて慎重に、ショートさせないよう細心の中を払いながら実施した。たかだか48Vと言ってもかなり怖い。
無事にブレーカが設置できたので、リチウムイオンキャパシタを接続する。が、その前に、ブレーカ端子の電圧が正常化を確認。ブレーカをONにした時に、XT60コネクタにDC48Vバス電圧が現れることを確認。次に、リチウムイオンキャパシタ側のXT60コネクタに53Vほどの電圧が正常に出ていることを確認。最後にキャパシタ用ブレーカが落ちていることを確認。
ここまでしっかりと確認して、接続作業にとりかかる。キャパシタの配置場所は、分電盤ボックスの直下とすること。そこからキャパシタのでXT60コネクタ配線を分電盤ボックスの下部の穴からボックス内に引き込む。そして、XT60コネクタをしっかりと置くまではめ込んで接続する。

この時点ではまだブレーカが落ちているので、システムに組み込まれていない。
最後にブレーカをオンにしてオフグリッド直流電力システムに組み込むこととなる。それにしても、緊張する一瞬である。念には念を入れて確認していても、全て自分で作っているものであり、なかなか緊張する瞬間だ。
覚悟を決めてブレーカON!!!
何も起こらない。それが正常の証。ほっと胸をなでおろす。。。。ふ~~~~~
空は曇天なのでソーラー発電はあまり行われていないため、DCバス電圧は49.6V程度となっていた。そこに、53Vのキャパシタを接続したので、正常であればキャパシタから蓄電池群にある程度の電流が流れているはず。
それをバッテリ充放電コントローラのパネルで確認すると、正常に電流が流れ込んでいることが確認できた。
すべて正常である。
かくして、リチウムイオンキャパシタがオフグリッド直流電力システムに組み込まれたのであ~る!


