SoYuDCPower開発(27) オフグリッドと電力系統の連携構想

オフグリッド力流電力システムは照明機器や小物としてUSB充電器、ノートパソコン用電源等、個々の負荷機器の消費電力が小さめのものに活用してきた。しかし、その場合、負荷機器はDC48Vから電力を供給できるように何らかの特別な電力変換装置が必要であり、市販のものを活用したり、入手が困難な場合は自ら作成して利用してきた。

より汎用的な負荷機器を利用できるようにするために、インバータの導入はかつてより検討はしてきたが、本格的に利用するには至っていなかった。

ここに来て、まじめに取り組むこととした。

インバータはDC48Vを入力として、AC100Vを出力する装置。装置により、出力できる電力の大きさが決まっている。ただ、ここで注意しなければならないことは、例えばヘアドライヤ1000Wといった負荷機器を利用する場合。モータは電源投入時に突入電力が必要であり、1000Wの容量では動かすことができない。一般に、動力系の負荷を動かすためには、公称電力の4-5倍の容量が必要と言われている。

そういったことも考慮して、インバータにはかなり余裕を持たせた容量のものを選ぶ必要がある。今回は、2500W(瞬間最大5000W)のものを選定した。

AC電源自動切替器は今まで利用したことがないのでとりあえず、Amazonで販売しているものを選定。

無停電電源装置(UPS)は瞬断のみに対応できれば良いので、容量は小さくコスパが良いものを選定。

今後、これらの機器を買いそろえてシステム構築していく予定です。

<前へ>                   <次へ>

タイトルとURLをコピーしました