SoYuDCPower開発(47) DCバスの安定化実現

以前、オフグリッドと電力系統の連携構想として記述したが、その後、機器をそろえて実現している。

インバータから引き出したAC100V電源は4K有機ELテレビ REGZA55X930、Panasonicの電動アシスト自転車のバッテリ充電器、マキタ掃除機のマキタ互換充電器、電気スタンド等に接続して利用している。電源自動切替器と無停電電源を入れているのだが、切り替えた瞬間にREGZA55X930がハングアップしてしまうことがあり利用には実は結構気を使って運用する必要がある。特に録画中に切替でハングアップすると、確実に録画が失敗してしまう。

なので、インバータ電源は私が在宅して何か起きてもすぐに対処できるときに使用するようにしている。通常は夕方にインバータの電源を入れ、就寝前に落とすような運用だ。

夕方にインバータの電源を入れる際にシステムが落ちてしまうことがある。その原因の考察はこちらで解説している。そのために今回はリチウムイオンキャパシタを導入することにして、前回レポートしたようにめでたく導入に至ったわけである。

それでは、オフグリッド直流電力システムが夕方の不安定な状態のときにインバータの電源を入れてもシステムが落ちなくなっただろうか。オフグリッド直流電力システムが落ちても制御機器類が壊れることはほとんどないのだが、バス電圧が落ちるのはやはり心臓によろしくない。

まさに今は夕方、外はまだ明るいが太陽光の力はなくソーラー発電は虫の息といった状態だ。インバータに来ているDCバス電圧は 49.7V だ。

覚悟を決めてインバータの電源ON! インバータが起動するまでの数秒、DCバス電圧が微妙に揺らぐ。。。。インバータ正常起動!!!

リチウムイオンキャパシタが直流DCバスの電圧変動を安定化させてくれた結果です。いや~~~、期待通りの働きをしてくれているようで、良かった良かった・・・・

インバータのパネルに何やらプラスチック版が張り付けてあるのは、パネルの表示が妙に明るく、夜間には目に対する刺激が大きすぎるので減光するために設置してあるものです。

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