第2世代バッテリリフレッシャ商品化(4) Amazon販売力恐るべし

私が6-8年かけてソーラー発電の蓄電用鉛バッテリの寿命をできるだけ伸ばすために開発したバッテリーリフレッシャーHBR-1000は、株式会社フェニックスデザインの協力の下3年前に先行投資して1000個の量産に踏み切った。

その後、フェニックスデザインのホームページやBASE、Shopifyなどのサイトを立ち上げて、販売してみたものの全く売れず。やはりAmazonか。・・・と検討を始めるも、大口、小口契約の違い、自社製品を出品する高い壁、掲載写真に対する厳しい規約等など、それはそれは出品するだけでもいやというほど苦労の連続だったわけだが、何とか去年の4月から販売に漕ぎ着けた。

出品すればすぐ売れるかと言えば、そんな甘いことはなく、検索で引っかけるため、商品名、キーワード、紹介コンテンツ作成などなど、地道に改善を重ねてきたわけだが、ようやく月に数個売れるようになり、やはりAmazonじゃなきゃダメだよねなどと話していた矢先。。。

それはある日突然に始まった。

年が明け、1月に入ると、何となく売れる間隔が短くなり、10日を過ぎたころから日に複数売れる日もちらほら。

「おおっ!いいじゃんいいじゃん」とちょっとほくほくとしていると・・・・20日過ぎにいきなり爆売れ開始!

売れる数が倍々なんてものじゃなく指数曲線的に一気に立ち上がってしまった。

1月27日のピークはなんと1日に107個も!!

しかし、手作業の自己出荷体制は脆弱そのもので、日に107も荷造りすることなど想定していないものだから、ほとんど一日中荷造り、梱包、出荷作業で忙殺されるという状況に。

さすがにそんなことを連日続けていては身が持たないと、一時設定在庫が0になった契機に値上げを敢行。しかも、いきなり約4割の値上げに踏み切った。(電気料金は平気で4割値上げなどと言ってるが、一般消費材で4割も上げたらふつうは消費者から非難轟轟は間違いなし)

翌日から、注文数は約半分50件程度に半減したものの、それでも毎日の50件の出荷作業は3-4時間に及び、まだまだ楽にはならない。早々に出荷体制の再構築を図らねばなるまい。

そうは言いながら、自分たちが作ったものを多くの方々が購入して、役立ててくれるというのは、やはりうれしいものである。

大企業で長い期間開発に携わってきたが、コンシューマ向け商品開発ではなかったので、会社員では味わえなかったものを感じられるというのは格別である。

開発者冥利に尽きる。

コメント:

T.M:大変おめでとうございます!

創結マスター:ありがとうございます。が、たまたま急激に売れただけで、流行はあっという間に過ぎ去るのかもしれません。なんせ初めての経験なので、この先どうなるかが、ちょっと心配であります。

H.E:このリフレッシャー良いなぁと思って見てたのですが、バカ売れになったんですね。
流石です!

創結マスター:見ててくださったのですね。長年かけて評価しながら苦労して開発してきたものであり、類似機能をうたう製品群に比べて性能はピカ一と自負しております。ぜひ、ご活用いただければと思います。実際に、バッテリの寿命は3倍程度に伸びることが実績で確認されてます。よろしくお願いいたします。

T.K:素晴らしい!

創結マスター:Nグループの卒業生でこんなことやってる人も珍しいと思いますが、なかなかに面白く刺激的です。

T.K:実はいろいろチャレンジしている人はいるのですけど,こうした例は稀ですね.才能,スキルと努力ありの創結マスターさんだからでしょうね

N.K:素晴らしいです。

T.S:めでたいね。

創結マスター:売上は一月で400万円とか凄いけど、変なクレームとかも増えるしそうお気楽なものではないんですぅ〜
元々が先行投資してるしね。そんなに儲かるものでは無い。世の中甘くはありません。

H.K:爆売れおめでとうございます!開発初期にお手伝いさせていただいたことを懐かしく思い出しました。試作機を改めて取り付けてみます。

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