回路図は以下とおりとして、PCB(基板パタン)設計をした。


ここでは部品の定数も公開しますが、この通りに設計して果たして同じ動作になるか。アナログ部分がほとんどですので、意外と難しいかもしれません。またパルス回路は発熱するので排熱処理にも十分気を付けなければなりません。基板設計は奥が深い世界です。
基板サイズは 50×30mm となった。HBR-1000の基板に対して4割減と大幅な小型化を実現した。
ガーバーデータを基板メーカに発注し試作基板ができてくるまで1週間ほど待つ。
鉛蓄電池延命再生