- 神の島をパンツで泳ぐ -
写真は、宮古島東平安名岬でのスナップ2枚。


2002年6月21日(金)
宮古行きの目的
今日は、朝から宮古島に行かなければならない。当然お仕事。
宮古島には、会社の暴露試験場というものがある。ここは、通信機器の試験のための試験場です。通信機器と言っても、電柱の上や、電線にぶら下げる装置のこと。そう言った装置は、1年中、直射日光に当たったり、雨、風、雪にさらされる、過酷な環境に設置されても長期間正常に動作しなければなりません。
そこで、宮古島のような、過酷な自然環境のところで、長期間、過酷な環境下で試験して、使用に耐えられるかどうかを検証する必要があるのです。当然、暑いところだけではなく、極寒の北海道にも同様の試験場があります。
今回は、那覇のオフィスの検査をした後、宮古島の試験場の検査も引き続き、やることとなっていたのでした。
皆、二日酔いで、ふらふらしながらも、早朝から那覇空港に集まり、宮古に飛び立ったのでありました。
暴露試験場
だだっ広い雑草がまばらに生えた敷地にコンクリートが打ってある。
そこに、電信柱がいくつも立ち、その間を電線が無数につないでいる。
そして、試験中の装置が、所狭しとぶら下がったり、設置されたりしている。
これらは、全て、6月半ばという、1年でいちばん太陽が高くなる季節、そして、八重山では、ほとんど真上に太陽がある炎天下に設置されているわけである。
人間だったら、1時間も、そんなところにいたら、とろけてしまいそうな、特に、今日はそんな爆快晴だった。
そう言う炎天下を、先ずは倉庫内の物品検査で始まったのだが、倉庫内なんて、たいしたものが置いてあるわけでもなく、あっという間に終わってしまった。そして、引き続いて、屋外の設備を全てチェックしなければならない。
5人ほどのメンバで、担当エリアを決め、それぞれに物品検査を始めたのだが、猛烈な直射日光により、頭から湯気の立つような環境で、記号、数字列を突合なんて、とてもやれたものではない。人間業ではないぞ~~~~
と、各自、ぼやきつつも、2時間ほどで、ようやく、全ての物品の検査が終了した。もうすぐお昼。どこかで、冷たくて、おいしいものが食べたいものだ。
ちょっとだけ観光
昼を食べようにも、試験場の周りには、何もない。結局、宮古島の中心地、平良市役所のあたりまで戻って食べることに。確か、魚だったと思うのだが、何を食べたのかは、忘却の彼方。まぁ、覚えていないと言うことは、たいしたことはなかったと言うことで、お許しあれ。
その後、飛行機の時間まで、2時間ほどあったため、借りていたレンタカーで東平安名岬まで行った。岬に着くちょっと手前の路地に入ったところに、絶景ポイント有り。絵はがきなどにもなるというすばらしい眺めのところ。この時点では、それほど知られていなかった模様。メンバーに、たまたま知っているものがおり、紹介してくれた。
その後、岬の突端まで。駐車場に車を置いて、灯台まで遊歩道を歩いていく。海風が心地よい。が、直射日光は激烈。
私はかりゆしウェアに帽子と、万全の体制だったが、東京からの出張組は、ネクタイははずしているものの、ワイシャツに帽子無しでは、さすがにかわいそう。
宮古島の印象
私は、2001年に石垣島に行ったのだが、このときは、台風にやられ、西表島には渡れずじまい。結局、離島と言えば、石垣と久高島しか知らず、宮古も初めてだったわけだが、石垣、宮古は、ちょっと大きく、開けてしまっていて、あまり離島という気がしなかった。八重山に惹かれるという話はよく聞くが、確かに、本島よりもずっと西で、より亜熱帯色が濃くはなるけど、自分自身は、何かに惹かれるという感覚は、今ひとつ起きなかった。なぜだか分からないけれど。
そして本島に
この日は、そのまま本島に戻る予定となっていた。ちょろっとだけの観光だったけど、あまり後ろ髪を引かれることもなく、本島に向けて飛び立ったのであった。
さて、これから、久高島の話になる。ようやく前ぶりが終わったところで、次回につづく。。。。


