2011年2月26日(土)
2008年葛城
この本の中の最終第十一章の葛城御歳神社というのが妙に気になっていた。
この本では、スサノオの息子としてニギハヤヒが位置付けられ、その娘にミトシ(御歳)が位置付けられている。ニギハヤヒとは、神武天皇が大和の地に入る以前に、その土地を支配していたと記紀に記されている物部氏の遠祖。天の磐船に乗って大和の地に降り立ったと伝承されており、生駒山の西山麓の磐船神社に祀られている。ミトシは、イワレヒコ(神武天皇)の后となり、晩年は御歳神社の地に住んで亡くなったという。
葛城は、2008年11月26日に訪問していた。その際には、葛城一言主神社、高鴨神社、高天彦神社と廻ったのだが、一言主神社は、きれいな銀杏の黄葉が印象的でキラキラした感じ、高鴨神社は池のまわりの紅葉が印象的。でも、特にこれと言った特別何かを感じるようなことはなかった。



最後、夕方も肌寒くなる頃に訪れた高天彦神社は、神殿に向かって左側の祠のあたりに、変な重さを感じて、何だろうと思っていた。金剛山の麓で、背後をうっそうとした森に囲まれているためだけではない、何らかの力が働いているように感じたのだけど、私にはそれが何だかわからなかった。



葛城に行くとなると、そんなことが思い出された。千早赤阪経由ではなく直接葛城入するには、阪神高速から近畿道、東阪名道と乗り継いで行けば、葛城は意外と早く行くことができる。ルートのおさらいをしておいた。


