- 神の島をパンツで泳ぐ -
2002年6月21日(金) つづき
38番 志喜屋行きバス
那覇空港に降り立った足で、そのまま那覇バスセンターに向かう。バスセンターからは、38番志喜屋線のバスで、安座真まで。これまでの経験では、およそ1時間程度のはず。
バスセンターについて、時刻表を見ると、ガ~~~ン。出たばっか。
およそ30分ほどの時間がある。ま、それでも1時間半ぐらいあるから、最終の船には間に合うだろう。
次のバスに乗り込んだ。
同行者1名。仕事で沖縄入りし、前日に、沖縄の定食屋さんを体験させた者。非常に真面目なタイプ。特に予定はないが、せっかくだから週末まで沖縄で過ごすという。どこか良いところはないかというので、久高島に同行することとなった。
バスセンターを出て、そのまま安座真方面に向かえば、けっこう早く着けるはずだが、街中を迂回していく。バスセンターから県庁前、開南を抜け、与儀十字路から、古波蔵を通って国場に至る。古波蔵の先は、漫湖パークと向かい側のくじら公園の間に架かる那覇大橋。大きなクジラが目を引く。
しかし、そろそろ夕方と言うことを考慮していなかった。古波蔵までが、かなり渋滞しており、那覇市内を抜けるのに小一時間もかかってしまった。大丈夫かなぁ。。。。
バス風景
国場から、ひたすら東に向かう。途中、南風原と言うところを通る。
読めるかな~。南風で「はえ」ですので、「はえばる」と読みます。
南風原のとなりに豊見城(とみぐすく)と言うところがありますが、そこには「保栄茂」と言う地名があります。さて、これ、なんと読むでしょうか。ちなみに、私の使っている日本語変換ATOK2007では、出ました!
与那原交差点を過ぎて少し行くと、海がちらほら見え始めます。そして、まもなく馬天(ばてん)を通る。かつて、久高島行きの連絡船は、この馬天から出ていたという。ここからだと、ずいぶん時間がかかり、冬はずいぶんゆれたことだろう。
馬天を過ぎると、田園風景が広がる。といっても、内地の田畑とはずいぶんと異なった趣。道の両側には、背の高いサトウキビ畑が無造作に広がっている感じ。整備されているようには見えず、知らなければ背の高い雑草が生い茂っているように見えるのではないか。
佐敷の街を抜けるといよいよ殺風景になる。ここまで来ると、潮の香りが漂い、安座真港が近づいていることを感じられる。
間に合わない!
このときばかりは、バス風景など、楽しんでいる余裕がなかった。
17:30の久高行き最終便の出発時刻が迫っていた。
馬天を過ぎたあたりですでに17時をかなり過ぎていた。時計を見ると出航まであと10分ぐらいしかない。どう考えても、間に合うとは思えない。
最終便に間に合わないとなると、今晩約束していた、西銘館長さんとの話はどうなる。実は、このとき、ちょっとばかり、仕事の関係で、西銘館長と約束をしていた。今晩、久高に泊まるので、その際に、少し話をする予定だった。
しかし、最終便に乗り遅れると、その約束さえ流れてしまう。
どうする、創結マスター! 最大の危機に直面したとき、創結マスターは意外な行動に打って出た。それは・・・・紙面がつきたので、次回につづく。。。


