歴史探索(11) 大海神社

詳細はウィキペディアの解説をどうぞ。

住吉大社の摂社として住吉大社本殿に向かって左手奥にある神社。

元もと、住吉大社は海との関わりがあるところ。かつてはすぐ前まで海が迫っていたという。住吉大社の立地は、上町台地の南のはずれにあたるのか。住吉大社前の大灯籠は、かつては海を航行する船の道しるべだという。

そんな住吉さんの奥まったところにあるのが大海神社。

周辺には、一種独特の、凛とした空気が満ちている。そして、お参りする人が意外と多い。ちょっとの間、いるだけでも、数分おきにお参りに人が立ち寄って行く。遠くからと言うよりは、近所の人たちが多いのかもしれない。

今日は、微熱もあって体調がかなり悪かったのだが、実は先月行こうとして雨に祟られ行けなかった。今日も夕べの天気予報では雨とのことだったのだが、朝起きてみると日差しが出ていたので午前中に気合いを入れて行ってきた。

当然自転車。上本町から電車の駅で数えると7つ8つと言ったところ。結構あるけど、平らな道を選ぶと40分ぐらいで到着。

駐車場の回りでは落ち葉を集める作業をしていた。ブロアーのエンジン音がちょっと耳障りではあるが、大海さんの周辺の空気はいつもと変わらない。

いや、いつもより光があふれている感じ。

今までに3回ほど来ているのだけど、いつもは拝殿にお参りするだけで、あまり気にしていなかった井戸が妙に気になる。お手水の奥にふたがしてあるけれども、つるべの滑車からは紐が井戸の中にたれている。

この、井戸の周辺に、今日はなぜだかとても強い光が感じられる。

この井戸には、海幸彦、山幸彦の神話で、山幸彦が海神の神から授かった玉のひとつ、潮満玉(海の潮を満たして海幸彦をこらしめた)が沈められているという伝承が残っているらしい。

また、お手水のひしゃくに書いてある「佐井」という名前にも、なぜか引っかかる。

ちょっと不思議な気持ちでお参りした大海神社なのでありました。

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