- 神の島をパンツで泳ぐ -
2002年6月22日(土) つづき
海ぶどう丼
真夏のてぃだでほてった体で、昼食に向かった。そう言えば、朝から何も食べていなかった。あまりの海の美しさに、食欲さえ忘れていたというのが正しいか。
西海岸の後生の近く、集落のはずれに、モータの音が響く一角がある。
ここが、久高島名産の海ぶどうの養殖場。
これを食材にふんだんに使ったのが、レストランとくじんの海ぶどう丼。
海ぶどうは、口の中で、ぷつぷつとはじける食感が美味。そして、今日の付け合わせのお刺身は、甲イカ。肉厚で、歯ごたえがあり、これもまた美味。
一人帰りの途につく
もう少し残るという相棒を島に残し、飛行機の時間がある私は一足先に帰ることに。
館長にご挨拶して、ひとり、集落の小道を港へと向かった。
港の丘の上の公園で港を見下ろしつつ、初めて久高島を訪れてから、約半年のうちに4回もリピートしていることを思い返してみた。
最初は斎場御嶽から眺めたときに、絶対に行かなければならないと感じたこと。それから4ヶ月後に、念願かなって、初めて訪問したこと。バーベキュー飛び入り参加に獅子座流星群。そして、みえこさん。
今回は、いつになく、真面目な話をたくさんしたこと。久高出身の西銘館長の話、ないちゃーの坂本さんの思い。などなど。
この先、自分と久高島の関係は、どのようになっていくのだろう。そんなことを漠然と考えながら、ニューくだかに乗り込み、徳仁港を離れた。


