機器開発

3D造形

気象観測装置開発(20) 筐体サンプル

3Dプリンタで造形を作ってくれる業者が増えてきた。日本国内にもあるが、かなりコストが高い。それに比べて、中国では日本のコストの1/3~1/4で作ってくれる業者が多数存在する。これまで金型で筐体を量産するメーカが3Dプリンタ造形にも取り組んで...
3D造形

気象観測装置開発(19) 2019年版筐体設計

当初は2018年版の基板サイズで初期型として筐体設計したが、その後の検討で基板サイズを大きくしなければ部品が収まらなくなったためそれに合わせて次期型へと変遷した。初期型の筐体の変遷。基板サイズ変更に伴い、よりコンパクトでスタイリッシュな次期...
回路設計

気象観測装置開発(18) 受信波包絡回路

気象観測装置開発(13) 風洞試験で説明した15m問題の一つの解決策として、受信波を包絡線で出力する回路構成の検討を行った。結果としては、25μs 毎のギザギザは解消されず、根本的に解決することはできなかった。残念。ギザギザを鈍らせるために...
回路設計

気象観測装置開発(17) 2019年版回路設計

超音波センサ3対6個構成の制御基板を設計した。回路図とPCB図面を以下に記す。当初はこの基板で検証作業を進めた。が、ドローンに搭載している間はネットと接続できなくなる。データを取得する際に時刻情報が必要だがネットから時刻を取得できないため、...
回路設計

気象観測装置開発(16) 回路定数検討

超音波の送信回路、受信回路の構成が前回の基本動作検証で得られた。今回は次の工程として、コンデンサ、コイルの定数の最適値を探るために、色々な値で波形がどのように変動するかを確認した。22u&H3nF_122uH&3nF_222uH&3nF_3...
回路設計

気象観測装置開発(15) 基本動作検証

2018年版に比べ2019年版は上下方向の風も観測できるようにしたため、超音波センサの数が4個から6個に増えた。よって、制御基板も作り直さなければならないが、先ずは新しい筐体構造で受信波がどの程度大きく受信できるかの基礎実験をするために、2...
3D造形

気象観測装置開発(14) 2019年版開発開始

2019年度も地域復興実用化開発等促進事業費補助金として実施している「高高度隊列飛行による三次元メソスケール空間情報収集ドローン型ロボットの開発」は継続することが決まっている。2018年度の気象観測装置で確認されたいくつかの課題の解決を含め...
機器開発

気象観測装置開発(13) 風洞試験

2018年版気象観測装置の風洞実験を群馬県太田市の矢島工業にて行った。風洞の中に気象観測装置を配置しいろいろな設置向きに対して風速がきちんと測定できるか否かを検証した。結果は、風速15mを超えると風向の検知が逆向きになるという現象が確認され...
機器開発

気象観測装置開発(12) 恒温槽試験

2018年版気象観測装置の恒温槽実験を埼玉県産業総合技術センタにて行った。恒温槽の中に気象観測装置を2台配置して温度、湿度、気圧を変化させ、それがきちんと測定できるか否かを検証した。氷点下になると風速の測定が不安定となり正しく測定できないこ...
機器開発

気象観測装置開発(11) 電源部故障対策

試験前の動作検証において2018年版気象観測装置が故障する事象が確認された。気象観測装置の電源を接続した状態でドローンの電源を投入すると故障してしまうという厄介なもの。再現性あり。故障するのは電源ICと特定できた。ドローンはプロペラを回すモ...
機器開発

気象観測装置開発(10) 高度2000m気象観測試験

福島県平成30年度地域復興実用化開発等促進事業費補助金として実施している「高高度隊列飛行による三次元メソスケール空間情報収集ドローン型ロボットの開発」における「ドローン型ロボットによる対地高度2000mの単機気象観測試験」が2018年12月...
機器開発

気象観測装置開発(9) 2018年版完成

何とか納期までに納入用の6セットを完成させることができた。結構な苦労の連続だが、特に超音波の取り扱いにおいては多くのノウハウを蓄積することができた。次のステージに向けて大きな成果といえよう。試作2号機の取扱説明書を以下に示す。気象観測装置取...